弁護士のブランディング
当社の弁護士ブランディング支援の特徴
当社が主にブランディングで関わるアプリケーションデザインはコーポレートサイト、テーマサイト、事務所案内、名刺、封筒、地図になります。
当社はこれらのベーシックデザインの過程でストラテジーに最大限関わります。
ツールの中でもホームページを中心に据えておりますので、コーポレートサイトでは弁護士事務所像とクオリティの明確化、テーマサイトではその専門分野の中での立ち位置の明確化に関わらせていただきます。
こんな弁護士の方はご相談ください
集客に力を入れたいので
どのような事務所であるかを伝えるためにイメージ戦略を立てたい
Web戦略を見直したい
採用に力を入れたいので
採用サイト(採用ホームぺージ)を制作したい
コーポレートサイトが今のままでよいのか分からない
コーポレートサイトは様々な関係者が見るので広報的な役割をするという認識はあるがどうしてよいか分からない
弁護士の方の差別化
「価値のある」という表現でブランドの説明をすると、敷居が高いものとなってしまい取り組みが遅れてしまいますので、当社ではまずは「他と異なる」という意識をクローズアップしてご説明を始めるようにしております。
多くの弁護士の中から、相談していただける弁護士の方になるには差別化が重要な課題となります。
弁護士の方は基本的には「スピード・品質・費用・専門性等サービスそのもので差別化する」、「場所、営業時間等の利便性の付帯サービスで差別化する」、「スタッフの教育・情報提供等対応力で差別化する」の3つの差別化を図ります。
まずは企業理念・ビジョンの確認作業を通じて当社が法律事務所の強みを把握し、これをブランドプロミス・コーポレートスローガンにまとめます。
この時、これらのメッセージはブランディングツールの中核であるロゴマークに反映させていきます。
ここまでの作業で浮かび上ったキーワードは精査しておき、個別のブランディングツールのキャッチコピーの要素として使用いたします。
ブランディングにより弁護士と顧客との信用関係を深め、御事務所に相談してもらう優位性を確立し、高い訴求力で、競合の法律事務所に対して優位に立つことを目指します。
費用の例 25万円(税込275,000円)
作業内容
- 企業理念・ビジョンの仕上げ(原文はご提供いただきます)
- ブランドプロミス・コーポレートスローガン策定
- キャッチコピー作成
- ロゴマーク作成
- 面談(ご訪問の場合2回、ご来社の場合3回を想定)
本サービスは原則ツール作成のご依頼を受けた場合に受任いたします。コーポレートサイト、テーマサイト、事務所案内、名刺、封筒などのツールは企画書に本作業内容を反映させて進めていきますので、スムーズな作業となります。
ツール制作費についてはこちら(当社関連サイトに移動)を参照ください。
ブランディングにより弁護士と顧客との信用関係を深め、御事務所に相談してもらう優位性を確立し、高い訴求力で、競合の法律事務所に対して優位に立つことを目指します。
よくある質問
ブランディングのポイント(第一歩差別化)
ブランディングの第一歩は差別化です。
何でも他の事務所と違っていればよいというものではないので、当然お客様にとって価値を感じていただけるところで差別化するのですが、弁護士の方は基本的には「スピード・品質・費用・専門性等サービスそのもので差別化する」、「場所、営業時間等の利便性の付帯サービスで差別化する」、「スタッフの教育・情報提供等対応力で差別化する」の3つで差別化を図ります。
お客様にどんなところで価値を感じていただけるか
歯科医院が飽和状態になった後24時間営業等の様々な試行錯誤が行われました。
これからの法律事務所は、
専門性以外の部分でお客様にどんなところで価値を感じていただけるかが、非常に重要な要素となります。
ブランディングのポイント(第二歩一貫性)
ブランディングの第二歩は一貫性です。
ブランディングを成功させるためには長期的な視点で変わらないメッセージを発信し続けることが重要です。一貫した価値をお客様に提供するようにコントロールできるのは所長だけです。
所属弁護士やスタッフがバラバラな情報を発信した場合は、所長がコントロールして一貫性のあるメッセージとしてのまとまりを保てるようにします。
Webマーケティング、ブランディングにおいて所長の果たす役割は非常に大きなものです。
他の項でも度々ご説明させていただいておりますが、Webマーケティング、ブランディングにおいて所長の果たす役割は非常に大きなものです。
※当社では所長とコミュニケーションを取れない状況(スタッフに任せきり)などの場合基本的に顧問契約をお受けしないようにしております。
おすすめ記事